再生可能エネルギーの固定価格買取制度について
再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、太陽光発電などの自然エネルギーから作った電力を一定期間、国が定める価格で電気事業者が買い取る仕組みです。
電気事業者が買取に要した原資は、家庭や企業などの電気利用者が電気料金の一部として負担することになっています。
電気事業者が買取に要した原資は、家庭や企業などの電気利用者が電気料金の一部として負担することになっています。
■太陽光発電の買取価格・期間等 平成30年度
●10kW未満の場合(余剰)
接続する電力会社 | 出力制御対応機器 | 買取価格 | 消費税 | 期間 |
東京電力・中部電力・関西電力 | 設置義務なし | 26円/kWh | 内税 | 10年 |
北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力 | 設置義務あり | 28円/kWh |
●10kW未満のダブル発電(余剰)
接続する電力会社 | 出力制御対応機器 | 買取価格 | 消費税 | 期間 |
東京電力・中部電力・関西電力 | 設置義務なし | 25円/kWh | 内税 | 10年 |
北海道電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力 | 設置義務あり | 27円/kWh |
●10kW以上の場合
買取価格 | 消費税 | 期間 |
18円/kWh | 外税 | 20年 |
※詳しくは資源エネルギー庁のホームページをご確認ください。
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