Customer's voice
お客様の声

世の中全体でCO₂削減の機運が高まる中、段ボール業界のサプライチェーンにおける脱炭素化を意識し、太陽光発電の導入検討を開始しました。段ボールの製造工程では、重油やガス、電気など、たくさんのエネルギーが使用されています。段ボール機械メーカーである当社が業界の中で選ばれていくために、積極的にCO₂削減に取り組んでいくことが重要と考えました。当社はこれまでにも、建物の遮熱工事や空調機器の改善などの省エネ活動に取り組んできており、更なる削減策として、電気使用におけるCO₂削減効果に大きな期待がもてる太陽光発電の導入を決めました。2023年10月現在、導入から約7ヶ月が経ちますが、工場全体の電気使用量の20%強を太陽光発電で賄えています。これは当初想定値を上回る水準であり、この削減効果には大いに満足しています。検討にあたり、経済効果や導入メリットを丁寧に説明いただけたことや、補助金申請へのサポートも手厚かったことが、ソーラーフロンティアを選んだ決め手となりました。メリットのみならずデメリットとなる点についても、しっかりと説明いただいたことが信頼と安心につながりました。長期にわたり使用する設備であることから、運用期間中や終了後も見据えた相談がワンストップでできる会社であることも決め手の一つでした。今後の発電量も本当に楽しみです。

株式会社ISOWA 本社工場 設置容量(パネル出力): 312.36kW

*ご所属は取材時のものです