ソーラーフロンティア、次世代育成支援対策推進法に基づく
「プラチナくるみん」認定を取得

　ソーラーフロンティア株式会社（代表取締役社長：渡辺宏、本社：東京都千代田区）は、高い水準の子育て支援に取り組む企業として、2023年11月1日付で厚生労働大臣より「プラチナくるみん」の認定を受けたことをお知らせいたします。

　「プラチナくるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として「くるみん」の認定を受けた企業のうち、両立支援の制度導入や利用が進み、より高い水準で取り組みを行っていることを評価された企業が受けることができる特例認定です。
　当社は、「仕事と育児の両立」や「働きやすい職場の実現」を目的として取り組みを推進しており、2018年、2020年、2021年に「くるみん」認定を取得しました。このたびの「プラチナくるみん」認定取得は、2023年3月までの2年間における、キャリア形成機会の提供や、勤務制度の柔軟化などの取り組みが評価されたものです。
　今後も当社は、社員が働きやすく、能力を発揮しやすい職場風土を醸成するとともに、活力ある組織づくりに向けて、取り組みを継続していきます。

【2021年４月からの主な取り組みについて】

■ ダイバーシティ＆インクルージョンの観点での相互理解促進
・ ダイバーシティ＆インクルージョンに関する情報共有
・ アンコンシャスバイアス（無意識の偏見）に関するワークショップを拠点横断で開催

■ キャリア形成機会の提供
・ 女性社員を対象としたキャリア開発研修の実施
・ 部下育成に関する理解を深めることを目的とした管理職研修の開催

■ 社員一人ひとりが働きやすく活躍できる職場環境への取り組み
・ 在宅勤務利用回数の上限撤廃
・ 勤務時間のコアタイムおよび休憩時間の固定を撤廃
・ 有給休暇取得率70%以上の目標達成

■ 次世代育成支援の促進
・ 社員の子供向けにオンラインこども参観を開催
・ 支援を求める地域の子育て家庭に向けた食材宅配型フードバンク事業への参画