2024.09.19
プレスリリース
出光興産の次世代技術研究所敷地内で自家消費用太陽光発電所の建設を開始
2024年9月19日
出光興産株式会社
ソーラーフロンティア株式会社
ソーラーフロンティアエンジニアリング株式会社
出光興産の次世代技術研究所敷地内で
自家消費用太陽光発電所の建設を開始
~2025年度上期の運転開始を目指し、地鎮祭を開催~
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「出光興産」)および出光興産のグループ会社であるソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂倉克紀)とソーラーフロンティアエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨田浩史)は、出光興産の次世代技術研究所(所在地:千葉県袖ケ浦市)敷地内の遊休地を活用し、同研究所向けの自家消費用太陽光発電所(発電設備容量3.3MW/最大供給電力1.9MW)を建設します。これにより、同研究所の一部エリアで使用する電力量の約33%が太陽光発電で賄われる予定です。
自家消費用太陽光発電所の建設にあたり、9月18日(水)に地鎮祭を執り行いました。太陽光発電所の運転開始は、2025年度上期を予定しています。
地鎮祭の様子
鍬入れの様子
太陽光発電所の建設工事は、ソーラーフロンティアエンジニアリング株式会社が担当します。O&M(太陽光発電設備の保守・維持管理)は、ソーラーフロンティア株式会社が務め、出光グループの太陽光発電所の建設・運営に対する技術力向上と知見拡大を目指します。
出光グループは今後も、再生可能エネルギーの開発を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けて取り組んでまいります。
以上