震災の影響で送電網に依存しない暮らしがしたいと思い、究極のエコ住宅、パッシブハウスを建てました。エネルギー消費は普通のお家の10分の1程度。断熱性が高く、真冬でも薪ストーブを一度使えば、数日間は家の中を快適な温度に保てます。電気も太陽光で賄っていて、太陽光パネルはシリコンベースよりも発電量が大きく、コストパフォーマンスに優れたソーラーフロンティアを選びました。
軽井沢は霧が多く、太陽光発電には向かないと言われていますが、そんなことはありません。 標高が高いので日差しが強く、日射時間は全国トップクラス。月によっては容量以上の発電があるぐらいです。平均で1.5万円、多い時で月3万円の売電収入があります。取り付けや点検作業は丁寧で、何度も足を運んでもらうなど、サービスにも満足しています。
ここに住んだら、もう他の家には住めません! 窓際でも室温は常に一定で、朝起きても快適。将来的には蓄電池を購入して、電力の自給自足の暮らしを送りたいと考えています。もし家を建てるなら南向きの屋根を大きく取って、太陽光発電の導入をおすすめします。これだけ利回りの良い投資は他にありません。
満足POINT |
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パッシブハウスの認定基準は非常に厳しく、軽井沢パッシブハウスは、日本トップクラスの省エネ性能だと言われています。CISの発電性能や意匠性が高く評価され、このお宅に採用いただきました。 |
設置容量:4.2kW