実は、知ってる人はえらんでる。
- 株式会社新出光
- ソーラー事業課 住宅用チーム 福岡グループ 吉武 ひなこ 様
女性ならではの目線で、
お客様のご相談を親身に伺う
福岡県の株式会社新出光は、石油販売から始まり、現在エネルギー&カーライフ分野を中心に事業展開しています。そんな会社で活躍されるエネルギー事業部の吉武ひなこさんは、元気な笑顔を武器に太陽光発電システムを販売している、3年目にして同社トップの営業ウーマンです。
「太陽光発電業界には、女性の営業担当はそれほど多くないと思います。私自身は積極的に営業をするというよりも、お客様のご相談を親身に伺うことを心がけています。決して安くない商品ですので、購入を迷われるお客様も多く、お客様のお役に立てるようお話しし、背中を押してさしあげるような提案を日々考えています」(吉武さん)
こう話される吉武さんも、1年目はまったく知識のない状態でスタート。各メーカーの特徴や保証内容など、日々勉強して身に付けてこられました。お客様への親身な対応と地道な努力から得られた知識が信頼され、今では営業実績のうち約3割が、お客様のご紹介による案件だそうです。
インターネットが普及した今、他の家電製品同様にお客様ご自身もたくさんの情報を収集されています。そんなお客様にも、吉武さんが自信を持ってお薦めされているのが、ソーラーフロンティアの太陽光発電システムです。
「いろいろなメーカーの情報を詳しく調べられているお客様からも、ソーラーフロンティアの太陽光発電システムは人気が高いです。国産であることの信頼感や保証が充実していること、実発電量の多さなどから選んでいらっしゃる方が多いですね」(吉武さん)
おトク感=経済的メリットが、
家計を預かる奥様にも評判
吉武さんの販売経験によると、お客様は「国産か海外産か」ということを気にされる方が多いそうです。
「“ソーラーフロンティアは宮崎県の工場で生産を行っています”とはっきり言えることがポイントです。また、国産でも製品によって初期投資の金額はだいぶ変わってきますが、ソーラーフロンティアであれば抑えられますし、実際に設置した後の実発電量が高いため、設置されたお客様の満足度はとても高いんです」と吉武さんは話されます。
実発電量とは、設置後のシステムが実際に発電する量のこと。太陽光発電は設置環境下の様々な要因によって実際の発電量が異なります。たとえば真夏の晴天時などにパネルの温度が上がったり、パネルの一部に影ができたりすると、発電量が大きく低下してしまいます。しかし、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池はその特性から、一般的な結晶シリコン系太陽電池に比べて高温時の出力ロスは小さく抑えられ、影の影響が少なく安定した発電能力を発揮します。
「設置していただいたお客様には、定期点検でお伺いする際に1年間の発電量を確認しています。設置前にお客様に提示した発電量のシミュレーションよりも上回る量を発電しているケースがたくさんあります。予想以上の実発電量に、多くの方が満足されています」と続けます。
吉武さんは、設置を考えているお客様にソーラーフロンティアの実発電量をご説明する際も、すでに設置された他のお客様の実発電量のデータを、許可を得てご紹介されているとのこと。シミュレーション値と比べると実発電量の多さが一目でわかるので、お客様にもメリットが理解されやすいのだそうです。
「“今まで1万円払っていた電気代が8,000円になった方もいます”とか、“売電収入が入ってくれば差し引きでこれくらい黒字になります”といった経済性の説明もさせていただいています。こうした“オトク感”が、とくに家計を預かる奥様にとって太陽光発電のメリットとして伝わりやすいポイントですね」(吉武さん)
吉武さんは女性ならではの目線で、とくに奥様への経済的なメリットを実感してもらう提案を日々心がけていらっしゃるそうです。