実は、知ってる人はえらんでる。
- 千葉県野田市
- K 様邸
3社から見積もりを取り比較検討。
軽くてたくさん設置できるCIS太陽電池を選択
千葉県野田市で中華料理店を営まれるK様ご夫婦は、築10年の店舗併用のご自宅にソーラーフロンティアの太陽光発電システムを導入されました。
「店舗運営をしており、大型冷蔵庫をはじめとする様々な電化製品に大量の電気が必要なため、もともと電気代を減らせる太陽光発電は気になっていました。昨年、家自体がちょうど築10年を迎え、これから20年保証がある太陽光発電を始めるなら、“導入は今だ”、と決心したんです。信頼できる販売店の担当者に相談し、何社かの製品を比較検討した上で、最終的にソーラーフロンティア製のSolacis neo(ソラシス・ネオ)を選びました」と語られるご主人は、「軽さ」と「発電量」が決め手だったと続けます。
「うちの屋根は4面ある寄棟です。せっかく設置するなら、できるだけたくさん載せたいと考えていたのですが、他メーカーの太陽光パネルだと、南と東の2面設置で3.7kWや4kWが限界とのことでした。ですがソーラーフロンティアのCIS太陽電池なら、低照度でもよく発電するので、西も加えた3面への設置が可能だったんです。しかもSolacis neoは軽いため、家の構造への影響も心配せずに4.5kW載せることができました。屋根の面積を最大限活かせて大満足です」(ご主人)
K様邸の屋根は瓦屋根のため、スレート屋根などと比べると重く、太陽光パネルを載せることでさらに家の構造への負担が増すのではと懸念されていましたが、問題なく設置できたとのこと。実は、K様邸に設置したSolacis neoは、世界最軽量(※)という軽さを誇っているのです。
※ガラス基板構造のCIS薄膜太陽電池モジュールとして
止まった電気メーターを見て喜びが爆発!
期待していなかった売電収入も
導入した太陽光発電システムには、「電気代の節約と売電による収入で、家計の大きな助けになっています」と奥様も笑顔で大満足のご様子。
店舗では大型冷蔵庫他、様々な電化製品を24時間365日稼働させており、それまでは毎月平均65,000円(電気代+動力200V)ほどかかっていたそうですが、現在では電気代が毎月約1万1,000円節約でき、加えて3,000円?7,000円の売電収入が得られているそうです。
発電も絶好調で、「モニターを見ると、たまにシステム容量の4.5kWを超えて発電していることもあるんです」と喜びを隠せない様子のお二人。ある日、太陽光発電で消費電力をすべて賄えている状態の時、電気メーターが止まっていることに気付かれたそうです。「止まっている電気メーターなんて、引っ越しの時にしか見たことがなかったので驚きました。“人が住んでいる家で見られるなんて……”と妻と二人で楽しんでいますよ」(ご主人)
「中華料理を食べに訪れるお客さんに、目印にしてもらえるように」とこだわって選んだオレンジ色の瓦屋根。10年目からは、その上に黒いCIS太陽電池が加わり、ご主人が腕をふるった料理を目当てに訪れる常連さん達の新たなランドマークとなっています。
「“太陽光発電、どう?”と聞かれたら、自信を持って“設置して良かったよ”と胸を張って伝えています。」2年目を迎えたばかりの発電ライフを満喫している様子のK様ご夫妻でした。
千葉県野田市 K 様邸
【太陽光発電システム設置状況】
発電容量:4.5kW
太陽電池モジュール:“Solacis neo(ソラシス・ネオ)”SFR100-A(100W)×45枚 ※東西南の3面設置
設置年月:2014年7月
【店舗情報】
店名:やまき
住所:千葉県野田市清水公園東2-3-6
電話番号:04-7125-7674